春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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気になる人は?

こちらはアイマスのSSですよ。
ちょっとPがモテモテなのはお約束で(笑)





「う~ん・・・やっと一息つけるわ~」

朝からデスクワークで机に座りっぱなしだった綾乃は
応接室に向かっていた。

「あれ?もう誰か居るみたいね?」

先客がいる事に気がついた綾乃は聞き耳を立ててみると、
中にいるのは春香と響と小鳥だと分かった。


「なーなー、春香はアイツのどこがスキなんだ?」

「ええっ!?あ、あいつってプロデューサーさんの事?」

「そうそう。聞いてみたいぞ~♪」

「あー、私も聞きたいな。さあ、春香ちゃん・・・」

「わっ、わたし、用があるのでこの辺でー!」

そう言って春香は部屋を出ようとしたが、出た先に居たのは綾乃。

「あう・・・」

「丁度いいタイミングで私は来たみたいね♪さ~て、私もお茶を
 もらいながらさっきのお話聞こうかしら♪」

「う、うう~」

結局、春香の逃亡は失敗し、綾乃と共に部屋に戻る事になった。

「はい、綾乃さんお茶です」

「ありがとう、小鳥さん。では、さっきのお話の続きを聞きたいわね~」

「他人事だと思って~・・・。というか、綾乃さんもこういう話に興味あるん
 ですね」

「ちょ、ちょっと春香ちゃん。私だって女なんだし・・・私の事なんだと
 思ったの?」

そう聞くと、春香と響は『うーん』と考え込んだ。

「えーっと・・・女の子が大好きな人?」

「うーんと、ちょっとおじさん見たいな人?」

「……はーい、二人ともこっち来てもらえるかな?」

「わわっ!綾乃さん、なんで手をわきわきさせながらこっちに
 来るんですか!」

「うわっ!かなりこわいぞ!」

「大丈夫よ、ちょっと鷲掴みにするだけだから♪」

『なにをっ!?』

「あの~、その辺で許してあげません?お話が先に行きませんし」

小鳥にそう言われ、綾乃は渋々イスに座りなおした。

「それじゃあ、春香ちゃん。ちゃんと話してもらうわよ」

「えっと、そうですね~・・・やっぱり、クールでカッコいい所ですね♪」

「クー・・・ル?亜美ちゃん達とPSPのガンダ○で対戦して、10連敗
 した所で大人気なく最強機体使ってボコボコにする様な人が?」

「そ、そんな所もいいんですよっ!」

「あはは。春香らしいな、そういうの」

響にもからかられ、春香は頬を膨らませていた。

「もう、そういう響ちゃんはどうなの?」

「えっ?自分か?う~~ん、もう一人のアニキって感じかな?
 本当のアニキみたいに色々うるさく言ってこないし、自分とも
 よく遊んでくれるし。そういう所はホントのアニキより好きだな」

「なるほどね。プロデューサーさん、いいお兄さんですからね」

「さて、そんな小鳥さんは彼の事どう思ってるのかな~?」

綾乃がイジワルそうな笑みで言うと、小鳥は真っ赤になってしまった。

「あ、いや、その。私は別にそんなっ・・・」

そんな小鳥の様子を見て他の3人は『ホントにこの人はカワイイなー』と
思った。

「そ、それじゃあ・・・綾乃さんは無いんですか?」

「えっ?私?」

「そうですよ。綾乃さんのそういうお話聞いた事ないですよ」

「私か?・・・聞いても面白くないと思うけど?」

「自分はちょっと聞いてみたいぞ」

「私もです。・・・まさか、綾乃さんもプロデューサーさんをっ!?」

春香がそう聞くと、綾乃はすぐに首を振った。

「残念だけど彼は恋愛対象にはならないかな。まあ、弟みたいな感じかな」

「そ、そうなんですか。じゃあ、どんな人が好みなんですか?」

「あっ、もちろん男の人だぞ」

響にしっかりと『男の人』と釘を刺された綾乃は、観念した様に話し始めた。

「うんとね、私が好きなタイプは……高木社長、かな」

『…………』

「あの??ノーリアクションだとこっちもやり辛いんだけど」

「だって!あの社長ですよ!」

「そんなに変かな。何もしてない様でもちゃんとみんなの事を見守ってて
 くれるし、いざという時には助けてくれたりしそうだし。それに、あの声も
 渋くてカッコいいのよねー♪」

「い、意外すぎて何も言えないぞ・・・」

「そういえば、この事務所にスカウトしてくれた時はナンパされたのかと
 思ったりしたわね。懐かしいな~」

綾乃の衝撃の告白に春香達は完全にフリーズしていた。

「でも、社長って確か・・・」

「そうなの、残念だけど結婚してるのよね。あ?あ、本当に残念。あれで
 一人身だったら絶対にほっとかないのに。あっ、言っておくけど人様の物
 なんだし、奪ってやろうなんて欠片も思ってないからね。ああいう人は
ち ょっと離れた所から眺めてるのが良いの♪」

「……すいません、こっちの処理速度が追いつかないのでその辺で」

丁度小鳥がギプアップを宣言した所で、話の主役になっている人物が
部屋にやってきた。

「おや?みんなも休憩中かな」

「あっ、社長も休憩ですか。だったら私がお茶を入れてきてあげますから、
 座っててください」

そう言い、とても嬉しそうに綾乃はお茶を入れに向かった。

「やれやれ、そんなに気を使わなくてもいいんだがね。……ところで、
 君達はどうしたのかね?そんなに私の事をじっと見て?」

「い、いえ、そのなんと言えばいいか・・・」

「世の中にはすごく変わった人もいるんだなーって」

社長は何の事かサッパリ分からず困惑していた。

(う、うーん・・・さすがの私でも、社長と綾乃さんでは妄想できない)

そんな社長の横で小鳥は非常に失礼な事を考えていた。

「社長、おまたせしました♪」

戻ってきた綾乃の表情は、それはとてもいい笑顔だったと、
後に3人は語った。

おわり。
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【 2009/09/16 (Wed) 】 アイマスのSSですよ♪ | TB(0) | CM(1)
そうだったんですか~
わはーこんにちはエクレアです!

SS読みましたー
綾乃Pの恋愛対象はなんと社長だったんですかw衝撃の事実で善永さんも驚くと思いますよw
PSPのガンダ○で対戦して10連敗
した所で大人気なく最強機体使ってボコボコにする様な人>>大人気ないですけど気持ちわかりますねw♪

E.T.OプロのSSのも楽しみにしてますね~
それといずれ七瀬さんとSSでコラボしてみたいなーと考えてるエクレアですw

【 2009/09/16 】 編集
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