春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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その 幻想的な 初夢は・・・ 第二話

このSSはアイドルマスターと○○プロジェクトの二次創作です。
色々と設定が違うかもしれません。
それでもOKな方は・・・

『南無三っ!!!』

と叫んだ後、お進みください。






唐突に『幻想郷』という世界に飛ばされた765プロのプロデューサーの俺、
黒崎絆は、合流した春香と一緒に他のみんなを探すのを手伝ってくれる事に
なった霊夢達に運ばれ空を飛んでいた。

「おー、いい眺め」

「プロデューサーさん・・・余裕ですね」

当たり前だが、こんな風に空を飛んだ事の無い春香は霊夢にしっかり
抱きついて震えていた。俺は高い所平気なので、何とも無いけどな。

「なあ、霊夢。ところでドコに向かっているんだ?」

「人里よ。単純に一番人間が多い所だからね。何かしら情報は
 あるでしょう」

『そーなのか』

うっ・・・ルーミアとハモってしまった。

「あ、ルーミアちゃんの口癖がプロデューサーさんにうつったんですね」

「にゃははー♪仲いいなおまえら~♪」

(よし、人里に豆が売っていたらそいつを力の限りぶつけてやろう……)

そんな無駄な決意を秘めて、俺達は人里へ向かっていた。


同時刻、人里。


私、765プロ所属のプロデューサー、佐倉綾乃はいきなりわけの
分からない世界に放り込まれてしまった。たまたま倒れていた
私を助けてくれた先生の慧音さんのおかげで、この世界の事を
多少なり理解はしていた。(リアルな夢だな~。って、ぐらいで)

そんな私は現在……

「ハハハー!アタイの雪玉をくらえー!」

「チルノー!亜美たちもえんごするよー!」

「真美もー!」

「ちょ、ちょっと~!3人同時攻撃はずるいってば~!」

亜美ちゃん、真美ちゃんとチルノちゃん達と雪合戦をしていた。
ちなみに現実逃避しているのではなく、今の私にはこの状況を
どうする事もできないので、お世話になっている慧音さんの
お手伝いもかねて子供たちの面倒を見てあげる事にした。
チルノちゃん達は私と同じ様な状況だった亜美ちゃん真美ちゃんと
真ちゃんを助けてもらった。そのせいか、すっかり友達になった
みたい。

「うう~。冷たいよ~」

「大丈夫ですか、綾乃さん?」

「チルノー、少しは手加減してあげなきゃだめじゃないか」

真ちゃんとリグルちゃんが私の雪を掃ってくれた。

「え~?だってそっちは人数が少ない分、マコトとリグルをあげたから
 いいじゃん~!」

「そうだよね。まこちんとリグっちがいるだけでハンデだよね~」

「なんでボクとリグルがハンデなのさ?」

すると、チルノちゃん達3人はこう言った。

「だって、リグルは男だし」

『まこちんは男の子と変わらないし』

しばしの静寂。里の子供達は何かを察したのか戦場から退避を
始めていた。・・・私も含めて。

「ふ、ふふふ・・・亜美、真美。覚悟はいいかな?」

「チ~ル~ノ~!!」

わ~、2人の怒りが雪をも溶かしそうだ。

「ふっ・・・こんな所に来てmボクと同じ様な苦しみを味わっている子と
 出会うなんてね」

「私もだよ。お互い苦労が絶えないよね・・・」

そう言って2人は友情の握手を交わした。そして・・・

「うおおおーー!私は!!」

「ボク達はっ!!!」

『女の子だーーーーーー!!!!』


……その後の凄まじい光景は子供達を恐怖させ、慧音さんも
見ている事しか出来ない、そんな状況だった。


「ふぅー。運動した後のお茶はおいしいなー」

「そうだねー」

戦場帰りの2人の表情はスッキリとしていた。ちなみに亜美ちゃん達は
現在、犬神家の様な状態で雪に埋まっている。

「2人とも少しやりすぎですよ。大妖精やミスティアまで怖がってるじゃ
 ないですか」

「うう・・・リグルちゃんが怖いよ~」

「あのマコトって子は本当に人間なの・・・」

大妖精ちゃんとミスティアちゃんが慧音さんの背中にくっつきながら
そんな事を言っていた。……うーん、あんなかわいい子2人に
くっつかれている慧音さんがうらやましい。

「綾乃、子供たちの世話を手伝ってもらって申し訳ない」

「いいのよ。慧音さんのおかげでこうしていられるし、こっちも
 亜美ちゃん達を見てもらってるからね」

「そうですか。それにしても、あなたは落ち着いているのですね」

「そうでもないわよ。でも、慌てたって変わらないし。だったら、
 少しは楽しんでもいいんじゃないかしらね♪」

そう言って私はミスティアちゃんに抱きついた。

「わわっ!?」

「こんなにかわいい子がいっぱい居るんだし、もうしばらくココに
 居てもいいわ~♪」

「あ、あはは・・・」

「わー!はなしてー!変な所さわるなー!」

「だって~、ミスティアちゃんってあったかいんだも~ん♪
 ・・・あれ?何かこっちに来るわね」

空の上から誰かが下りてくるみたい。・・・ん?何だかすごく見た事
ある人な気がする。

「やっぱり、慧音だったのね。丁度よかったわ」

「霊夢達か。今日はどうしたのですか・・・あら、そちらの方達は?」

「あ・・・あっーー!!」

「プロデューサーと春香!」

空からやって来た可愛らしい巫女さん達と一緒だったのは黒崎くんと
春香ちゃんだった。二人もこっちに来てたんだ・・・。

「綾乃に真か。とりあえず、見つかってよかった」

「兄ちゃんー!亜美たちもいるよー!!」

「わーい!兄ちゃんもあそぼうよー!!」

いつの間にか雪の中に埋まっていた亜美ちゃんと真美ちゃんが復活
していた。

「お前らもいたのか。他にはいないのか?」

「うん。私と真ちゃん、亜美ちゃん達だけよ」

「綾乃さんも無事でよかったですよ~!」

「ありがとう春香ちゃ・・・ん?」

春香ちゃんの服装はさっき飛んできた巫女さんと同じで、
ちょっと脇が寒そうな巫女服を着ていた。

「そういえば春香。なんで未だに霊夢と同じ服きてるんだ?」

「え?……あっー!間違って着てきちゃいました!!」

さすが春香ちゃん。何処に居ても相変わらずね。

「じーー」

「ん?なんだ、このチビッコは?」

「あ、その子はチルノちゃんよ。亜美ちゃん達を助けてくれたの」

「お兄さんはルーミアのなかま?まっくろだし」

ルーミアって、黒崎君の肩にくっついてる子かしら?またカワイイな~。

「俺は普通の人間だ」

「でも、いい人だよ♪おいしいご飯いっぱい作ってくれたし♪」

「ルーミアに好かれるとは、変わった人ですね。ふふふ」

慧音さんに笑われた黒崎君は「むう・・・」とか言ってしかめっ面を
していた。あはは、相変わらず子供っぽいな。

それから、私達は黒崎君からの話を聞いて今がどんな状況なのか
少し整理してみた。とりあえず分かったのは、みんながこの『幻想郷』に
来た時間が少しずつずれているのは分かった。

「私が慧音さんに助けられたのは昨日の朝方だったわ」

「ボクは亜美達と一緒にチルノ達に助けてもらったんですよ」

「どうして時間にズレが出るかわかるか、霊夢?」

「分からないわよ。それで、まだ見つかってないのがいるのね?」

「ああ。悪いがもうちょい手伝ってもらうぞ」

黒崎君はすごいな。こんな所に来てもなんていうか頼りになる。
……それに比べて私は。

「どれ、次は紅魔館にでも行ってみるか」

「そこはどんな所なんだ?」

「ん~・・・吸血鬼の館?」

「何か物騒な所だな。まあ、いいや。俺達はソコに行くから、綾乃達は
 ここで待ってろ」

「・・・待って、私も行く」

私だけ何も出来ないなんて、そんなのはイヤ。私だって、プロデューサー
なんだから!

「でもよ、亜美達はどうする?」

「黒崎どの、それなら私が引き受けますよ。綾乃には子供達の
 面倒を見てもらいましたから。今度は私がお役に立つ番です」

慧音さん、ありがとう~!

「話はまとまった?それじゃ行きましょうか」

「ねえ、霊夢。綾乃さんが増えたし、飛んでいくのは大変じゃない?」

春香ちゃんがそう聞くと、霊夢ちゃんがニヤっと笑った。

「大丈夫よ、ちょっと当てがあるから」

「それじゃあ、真ちゃん、亜美ちゃんに真美ちゃん。ちょっと行って
 くるわね。すぐ戻るから」

「はい。綾乃さんもプロデューサーも気を付けてくださいね」

「本当はついていきたいけど、しょーがないや。綾乃姉ちゃん、早く
 帰ってきてね」

「兄ちゃん、綾乃姉ちゃんとはるるんの事は頼んだよー!」

よーっし!早くみんなを見つけて私達の世界に帰るぞー!おー!!

「がんばってね。私たちも応援してるから」

「みんなが見つかると良いね、綾乃さん」

「……」

応援してくれた大妖精ちゃんとミスティアちゃんがあまりに
可愛かったので無意識に抱きしめてしまった。

「わー!いきなり何するのー!」

「わっ!びっくり!」

・・・みんな、ゴメン。もうちょっとココに居たいかも
とか考えちゃった。と、とにかく!みんなを頑張って探そう!
ホントに頑張らなきゃな、私。

つづく
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わはーこんばんはです!

SS読みまみたwありがとうございます!
そして、「その 幻想的な 初夢は・・・」の感想です!

いろんな作品みて思う事は765プロの面々は、知らない世界に慣れるの異常に早いですよねwまだ出てきてない他のメンバーも気になります!やよいさんは、何処にいるんですかー!そしてあずささんは、見つかるのでしょうか?w

それでは、これからもよろしくお願いします&SSの続き楽しみにしていますね!
【 2010/01/14 】 編集
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