春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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アリスVS・・・?

このSSは東方プロジェクトの二次創作です。
多少設定と違うところがあるかもしれませんが、
常識に囚われないとかしてスルーしてください。

 \  /  
 ●  ●   <始まりますよ!
 " ▽ "






私の名前は霧雨魔理沙。ごく普通の魔法使いだ。
そんな私は常々思っている事がある。それは……

「ん・・・私の顔に何か付いてるの、魔理沙?」

宴会だというのに澄ました顔でクールに装っているコイツ、
アリス・マーガ・・・なんとかが、ちょっとムカつく。

……なので。

「アリスの困った顔が見てみたい!・・・というわけで協力してくれ」

「どんだけヒマなのよ、アンタ」

くそ~、霊夢の奴ノリが悪いぜ。ちなみに、他には早苗やパチュリーにも
声を掛けてみた。

「なんか~おもしろそうですね~♪よ~し、私が行ってきます~♪」

「ねえ、あの子酔っ払ってなかった?」

「あー。また飲めないとか言ってたから、さっき無理やり飲ましたわ」

こ、この巫女は鬼か……。とりあえず、フラフラした足取りで早苗が
アリスに挑みに向かった。

「・・・不安だぜ」


「アリスさ~ん」

「あら、早苗・・・って、大分飲まされたみたいね」

「あはは~、へいきですよ~☆それにしても、アリスさんはお人形さんの
様にカワイイですね~♪」

早苗のダイレクトアタック炸裂だぜ!さすがのアリスもコレには……

「そう?ありがとう。でも、早苗も十分可愛らしいと思うけれど」

「え?ええっ!?」

「髪だって長くて綺麗だし、お世辞抜きでとても素敵だと思うわ」

ア、アリスのカウンター攻撃……。あっ、早苗が今度はしっかりとした
足取りで戻ってきた。

「さ、早苗?大丈夫か~?」

「……魔理沙さん、人が恋に落ちる瞬間ってこういう感じなんですね」

早苗が見事に撃墜されてる!?くそ、使えない奴め・・・。

「次はパチュリーだ!賢者の石パワーでなんとかしてこい!」

「無茶言わないで。そもそも、賢者の石にそんな力は無いわよ」

「パチュリー様、何をしているんですか?」

おお、ちょうど良い所にメイド長。

「おい、咲夜!簡単でいいからパチュリーを可愛くしてやってくれ!」

「かしこまりました」

「……かしこまっちゃうの!?ちょっと、咲夜!?」

「先ほどお嬢様から『面白そうな事やってるみたいだから、手伝って
きなさい』と言われていまして。それでは、失礼します」

「まって!ちょっと!?」

「待ちません♪」


・・・10分後。


「……むきゅー」

「ツインテール&ネコ耳装備とは・・・やるな、咲夜」

「普通に可愛いわよね」

「魔理沙も霊夢も他人事だと思って~」

「本当は服も変えたかったのですが、あいにく持ってきてないもので」

咲夜は残念そうに『はあ~』とため息を付いている。しかし、これだけでも
十分な戦力アップだぜ!

「よし!パチュリー、その格好でネコの鳴き真似でもしてくれば、
アリスだって一発KOだぜ!」

「いやよ。なんでそんな事……」

「成功したらお前の所から持っていった本、全部まとめて返してやるぜ」

「咲夜、行ってくるわ」

「はい。お気をつけて」

「……魔理沙、アンタ最悪だわ」

「ふっ、何とでも言え。目的の為には手段は選ばないぜ」


「ア、アリス?」

「・・・随分と可愛らしい姿になったわね、パチュリー」

おおっ!これは効果アリか?よし、パチュリー今だ!

「にゃ……にゃ~」

「……」

これは決まったはずだ。後ろで見ている咲夜と早苗にもダメージがあったし。

「ど、どう?」

「どうって……そうね、可愛かったわよ。ウチの飼い猫にしたくらい」

「む、むきゅ!?」

「ふふっ、このまま連れて帰っちゃうかしら?」

……アリスを甘く見ていたぜ。まさかここまでとは。


「・・・ちょっと飼い猫になってくる」

「パ、パチュリー様?」

「ぐぉぉぉ~!!自称都会派は化け物かー!?」

「ちょっと、さっきから何なのよ?」

「いや、魔理沙がアンタの困ってる顔が見たいんだって」

「はあ、相変わらず子供みたいな事するわね・・・」

「うっさい~!」

くっそ~、子ども扱いしやがって?!こうなったら……

「咲夜!霊夢!お前らも何とかしろー!」

「いやよ。相手がお嬢様ならいいけれど」

「私もパス。・・・あっ、アンタが相手なら足腰立たなくなるまで
相手してあげるけど?」

……霊夢さん、それは弾幕の事デスヨネ?目がコワイのですが。

「あらあら?ケンカしちゃダメよ~」

おわっ、いつの間にか聖が背後に立ってたぜ。

「アリスちゃん、どうかしたの?」

「いや、大した事じゃ無いんだけど母さ・・・」

『…………えっ?』

聞き違いかと思ったが、今、アリスが聖の事を『母さん』って呼んだよな?

「あ……いや、い、今のは」

うわぁ、今まで見た事無いほどアリスが真っ赤になっている。

「ん?なーに、アリスちゃん。ふふふ、アリスちゃんみたいな娘だったら
全然居てもいいわ♪」

「ち、違うの。その・・・ウチの母さんに雰囲気が似てて。それで・・・」

「も~!アリスちゃんウチの子になりなさい~!かわいい~!」

聖は本当に自分の子供みたいにアリスに抱きついていった。マジで親子に
見えるぜ。

「ちょっと!?何するのよ!・・・あなた達も何よその目はー!」

「……第一回、アリスを困らせよう選手権。聖、優勝~!」

パチパチパチとみんなで拍手。

「え~と?よくわからないけれど、ありがとう♪」

教訓、聖白蓮には敵わない。というか、アリスの母親には敵わないだな。

「どうでもいいけど、放してよ~!!」



「へっくち!」

「風邪かい?っていうか、なんつー可愛いクシャミだい」

「ごめんね、魅魔ちゃん。きっと、アリスちゃんが私のウワサでも
してるのよ。うん、きっとそうよ~♪」

「ははは……相変わらずの親バカだね、あんたは」


おわる。
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【 2010/03/13 (Sat) 】 東方SS | TB(0) | CM(0)
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