春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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やよいSP編 第七話 「ドキドキ水着パニック!?」(前編)

こちらはアイマスSPのSSになっています。
続きものになっていますので、左にあるカテゴリの
「アイマスのSS やよい編(SP)」に前回までの
お話がありますので初めての方はそちらからどうぞ。

・・・いわゆる水着回ですよw




次のIUオーディションまで一週間と迫ったある日。
プロデューサーである俺は……

「うおおおお!!次の予選に勝つ自身がねぇぇぇぇぇぇ!!!」

早くも絶望していた。

「ど、どうしたんですか、プロデューサー?」

「そうですよ。そんな風に諦めたりするなんて、プロデューサーらしく
 ないですよ!」

「アンタ!あんだけ大見得切っておいてもう負ける気なの!?」

「千早に真に伊織か……はあ」

俺はため息混じりに次の予選の内容が書かれた紙を千早に渡した。

「えっと・・・『次の予選はレジャーランドを貸し切って水着審査を
 行います』って書いてあるわ」

「はあ~。いくら俺でも、いきなりやよいをナイスバディには
 できないっつーの」

「確かにこれは僕らじゃどうにもできないね・・・」

そう言って真は自分と千早、伊織の胸元を見て肩を落とした。

「ま~こ~と~?何か言いたい事があるなら言ったらどお~?」

「……どうせ私なんか」

「え、えーっと!?プロデューサー!なんでそんなに落ち込んでるんですか?
 確かにやよいは……ちょっと色々と平均以下かもしれないけど、写真映りは
 悪くないはずですよ」

二人からの刺さる様な視線から目を背けて真がそう聞いてきた。

「そうだな、そのとおりだよ。……では、それを踏まえて美希、響、貴音の
 データを見てくれ」

俺は961プロの三人のスリーサイズが書いてある紙を見せた。

「アンタ、何でこんなの持ってるの?」

「綾乃に調べてくる様に頼んでたんだ。……泣きながら戻ってきたが」

その理由はデータの中身にあった。

星井美希 B84-W55-H82

我那覇響 B86-W58-H83

四条貴音 B90-W62-H92

『……』

三人は無言のまま固まっていた。

「み・・・美希がすごいのは分かっていたけれど」

「他の二人も・・・凄かった・・・」

「あ、あいつ等!何なのよ!お金掛けて工事でもしたんじゃないの!」

「伊織、さすがにそれは無いと思うぜ。まあ、そう言いたくなるよな。
 ・・・しかし、最近の子供はすげぇ」

そう言いつつも、目の前の三人も最近の子供か?……これが格差社会か。

「プロデューサー・・・今、心の中で何考えたか当ててあげましょうか~♪」

「ナニモカンガエテナイゼ」

「……プロデューサー、ちょっとお話が」

「逃がしませんよ~!」

……オーディションの前に俺の命のともし火が消えるかも。


その後の事は聞かないでくれ、おねがいだから……。


一週間後。

「わ~!絆さん!おっきなプールですよー!」

水着姿のやよいが元気良く俺に声を掛けてくる。やれやれ。

「はいはい、今日は遊びに来たんじゃないんだぞ」

「はーい!でも、何をするんでしょうね?」

それは俺も気になる事だった。『水着審査』とは書かれていたが、その他には
何も書いてなかったからだ。本当に普通に水着審査をするとは思えない。
だって・・・あの審査員だからな。

「じ~」

「ん?どうしたやよい」

「絆さんはいつもの服装だから、暑くないのかな~って」

「・・・うん、本当は暑いぜ。でも仕方ないだろ。律子にも怒られちゃったし」

ここでオーディションするのは分かっていたので、暑くなるだろうと思い
律子にこう聞いた。


『いつもの格好じゃ暑いからTシャツとかで行ってもいいか?』

『・・・あなたの職業はなんだったかしら~?』


笑顔だったが殺されるかと思った……。

「おー!やよいとキズナー!」

このやかましい声は響か。

「よう、いつもいつも元気だな」

「うわ~!響さん、美希さんみたいにスタイルいいです?!」

「うわぁ!そんな風に言うな!恥ずかしいだろー!」

俺たちの前にやってきた響はカラフルなカラーのビキニ姿だった。

「キ、キズナはあんまし見るなー!」

「いや、別にお前の水着姿を見て変な気にはならんが?」

「それはそれでムカつくぞー!!」

『俺はどうすればいいんだ?』とか思っていると、続いて美希と貴音も
やってきた。

「響、何を騒いで・・・あなた様は!?」

「やっほー♪プロデューサー、やよいー♪・・・あれ?貴音はなんで
 隠れちゃうの?」

貴音は恥ずかしそうに美希の後ろに隠れていた。

「そ、その・・・こんな姿恥ずかしくてお見せできません」

「え~?せっかくの水着姿だよ。見せなきゃもったいないの♪」

お前は貴音の半分でいいからもっと恥じらいを持てよ……。

「プロデューサー、ミキの水着どう?可愛いでしょ♪」

「ああ、まあな」

「む~!それだけなの~!つまんなーい!」

素直な感想を言うならば、相変わらずのスタイルの良さ。本当にすげぇ。

「わわっ。貴音さんもすっごくカワイイです~!」

「た、高槻やよい?そんな事はないです。あなたの方がかわいいですよ」

「なんだよ、そう言ってる貴音も可愛い水着を着てるじゃないかよ」

やっと美希の後ろから出てきた貴音は、黒っぽいワンピース型の水着を
着ていた。

「あなた様までそんな・・・いけずです」

「いや、今からその格好でオーディションするんだぞお前・・・」

「あら?絆くんとやよいちゃん、こんにちわ」

「この声は麻耶姉か?ひさしぶ・・・り」

……何故に俺の目の前にいる麻耶姉は水着姿なのだろうか。

「・・・今日はこいつらの付き添いで来たのか?」

「もう~、絆くんったら。ちょっとはりアクションしてくれなきゃ寂しい
 じゃない~」

「うう~、麻耶さんも可愛すぎです。私、負けちゃってるかも~」

「そんな事ないわよ。やよいちゃんの方がカワイイわよ♪」

麻耶姉はやよいの頭を撫でながらフォローを入れていた。

「自分たちもやよいと同じ反応だったぞ」

「うんうん。麻耶さん、お母さんとは思えないの」

「響ちゃんと美希ちゃんもありがとう。・・・でも、響ちゃん達と比べると、
 私はココが寂しいからな~」

そう言って麻耶姉は胸に手を当ててため息をついた。

「・・・絆くん、もっと男の子らしい反応したらどうかな?」

「ノーコメントで。そういや、星一郎はいないのか?こういうイベントには
 喜んで飛び込んでくる奴だろ?」

俺がそう聞くと、美希達三人は体をビクッとさせて動きが止まった。

「ああ、星くん?星くんはちょっと……」


『いやっほぉー!今日は水着の女の子に囲まれてお仕事だぜーー!!』


「とか言ってたから、少しの間ゆっくり眠ってもらったわ♪」

と、笑顔でさわやかに言う麻耶姉。ああ、『力ずく』で眠らせたのか。

「み、美希達は何も見てないの?!」

「私も何も見ていませんよ・・・」

「リアルにコンボ食らって人が浮くの初めて見たぞ・・・」

……星一郎、無茶しやがって。

「え?え?絆さん、美希さん達何で震えてるんですか?」

「やよい。生きてる内には知らない方がいい事も山の様にあるんだ」

「は、はい?」

やよいはそんなバイオレンスな現実を知らないでいてほしい・・・。

『ハイハーイ!オーデションに出場する方々はこちらに集合して
 ちょうだーい!』

「あ、オカマの審査員が呼んでる。それじゃ、行くとするか」

『そこぉっ!オカマじゃないわよっ!!!』

ちっ、聞こえてやがった。


『それでは今回のオーディションの説明をするわよ。今回はいつもとは
 ちょっと違っていくつかのゲームをしてもらうわ。そして、その結果で
 今回の勝者が・・・』

ふーん。まあ、分かりやすくていいか・・・

『決まりません!』

『決まらないのかよっ!?』

俺を含む他の事務所の奴らも一緒にツッコミを入れてくれた。
なんか、世界が一つになった気分だ。

『あなた達、今回はビジュアルの審査なのよ。今回はゲームを通して
 アイドル達がいかに可愛く輝けるかを競ってもらうわよ!』


一通りの説明を聞いた後、俺とやよいは作戦会議っぽい事をしていた。

「やったぜ、やよい。これでお前にも勝ち目があるぞ」

「はい!よかったですー!・・・って、プロデューサーもやっぱり
 スタイルじゃ勝てないって思ってましたか?」

……そ、そんな目で言うなってば。

「あっ、こら!やよいをいじめるなー!」

「俺がやよいをいじめるわけないだろうが」

まーたやかましいのが戻ってきやがった。

「つーか、響はこんな所で遊んでていいのか?」

「とりあえず最初のゲームには参加するぞ。だから、それが始まるまで
 ヒマなんだよ~」

と、言いながらやよいに引っ付く響。

「わわっ!?響さん、くすぐったいですよ~」

「あー、ホントおまえはちっこくてカワイイなー!」

……イラ。

「コラ、俺のやよいに手を出すな」

「んがっ!?お、おまえ!なんでそんな恥ずかしいセリフがスラスラ
 言えるんだー!」

「うう~、嬉しいけどやっぱりはずかしいです~!」

しまった。また余計な事を言っちまったぜ。

「あっ、そうだ。キズナ、この前のいぬ美の事、ありがとうだぞ」

「別にいいって。そこまで大した事してないし」

「この前って、絆さんが響さんの犬さんを助けてあげた事ですか?」

「そうだぞ。キズナってすごいんだな」

そんな事は無いと思うんだがな。

「響、もうすぐ競技が始まってしまいますよ」

「ごめんだぞ、貴音」

「それじゃあ、絆さん。私もいってきまーす!」

「あいよ。二人ともがんばれよ」

「はーい!」

「おう!・・・って、絆が自分を応援するのは変じゃないか?」

やよいと響は俺らに見送られながらゲームの会場に向かった。

「やれやれ、チビッコの面倒を見るのは疲れるぜ」

「ふふっ、あなた様は本当に面倒見が良い方なのですね」

「そんな事は無い・・・と思う」

765プロで仕事してたら、イヤでも面倒見が良くなりそうだけどな。

「じーーー」

「・・・なんだよ、美希」

「プロデューサーってば、いつの間に響や貴音と仲良くなったの?」

「そりゃあ……偶然としか言いようがないんだがな」

響とはたまたまやよいと公園歩いてる時に出会ったし。貴音にしたって俺達が
道に迷ったから出会えたわけだからな。

「う~!そうやってまた色んな女の子を落とすんだ~!プロデューサーは
 ミキだけ見てて欲しいのー!」

「へー、絆くんってそうやってドンドン女の子をメロメロにしていくんだ」

「麻耶姉いつの間に・・・って、違うから。俺は何もしてないってば」

あー、もう。何だか知らんが今日は疲れる……ん?

「あそこにいるの・・・綾乃と雪歩か。なんでこんな所に?」

「なになに?あっ、綾乃さんと雪歩だ。でも、なんでココにいるの?」

「さあな。考えたって仕方ないし行ってみるか」


……

…………


「あ、綾乃さん。本当に入ってきちゃってよかったんですか?」

「んー、大丈夫でしょう。ちゃんと『765プロの関係者です』って言ったし」

「でも何でココに来たんですか。やよいちゃん達の応援?」

「うん。ここに来る前にやってきたお仕事で今日はお仕事無いから。
 ・・・それにやよいちゃんの水着姿が見れるしね♪」

「おい、そこの不審者。もしくは変質者」

「ちょっとそれはひどいわよ~!・・・って黒崎君!?」

「わっ、プロデューサー」

危ない危ない。あと一歩で765プロから逮捕者が出る所だったぜ。

「ちょっと黒崎君。せっかく応援に来てあげたのにひどいじゃない」

「雪歩、言ったじゃないか。こいつが変な行動取ったら即通報していいって」

「うぅ・・・すいません。でも、私には綾乃さんを止めれませんよ~」

「あの、無視しないでよ。寂しいじゃない……」

まったく、こいつらは。まあ、応援しに来た事は礼を言うべきかも知れないが。

「あら?その子達も絆くんの彼女?」

「知らん人が聞いたら誤解される言い方しないでくれよ、麻耶姉」

「……絆君、その人はダレ?」

そっか、話はしたが実際に会うの初めてだったな。

「この人が前に話した元バンド仲間だよ。で、こいつらは俺と同じ765プロの
 プロデューサーとアイドルだよ、麻耶姉」

「はじめまして、私は星波麻耶です。今日はこんな格好でごめんなさいね」

「い、いえ・・・。あ、私は佐倉綾乃です。よろしくおねがいします」

「私は萩原雪歩です……その、知らないかもしれないですけど」

「そんな事無いわよ。家にいる頃はよくTVで見てたわ」

「そ、そうですか?ありがとうございます」

さすが麻耶姉。すぐに誰とでも仲良くなれるんだよな。

「黒崎君、そっちの美希ちゃんの隣にいる子って・・・」

「ああ、貴音とも初めてだったな。今、美希と一緒に活動している四条貴音だ」

「はじめまして。765プロのプロデューサー殿と萩原雪歩。私は四条貴音と
 申します。以後、お見知りおきを・・・」

そう言って行儀良く頭を下げた。それに釣られたのか綾乃と雪歩も同じく
頭を下げていた。

「それでは、そろそろ私も響の所へ向かわないといけませんので」

「了解だ。貴音も怪我しない程度にがんばれよ」

「そのお心遣いに感謝を。では、また後ほど・・・」

そう言い残して貴音は去っていった。

「黒崎君、あんな絵に描いた様なお嬢様ってまだいるのね」

「まあ、絶滅危惧種だろうけどな。・・・ん?雪歩、どうかしたのか?」

貴音と会ってからなんか様子が変な気がする。

「・・・四条さん、ものすごくステキな人ですぅ~」

「うわ、雪歩が貴音にメロメロなの!?」

「ちょっと雪歩ちゃん~!雪歩ちゃんには私がいるのにひどいわよ~!」

「あはは、765プロの人達って面白い子ばっかりなのね~♪」

……よしっ!華麗にスルーだ!

「さーて。そろそろやよいの出番だし、しっかり応援してやるか」


『さあ!最初のゲームを始めるわよ!最初はシンプルに泳ぎで勝負よ!』

やよいのやつ、走るのはそこそこ早いが泳ぐのは早かったかな?

「あっ、さっそくやよいちゃんの出番ですよ」

「やよいちゃ~ん!がんばれ~!」

「がんばれよー」

・・・なんか、運動会に来た家族みたいになってないか?

『位置について……よーい!』

パンッ!

バッシャーン!バシャバシャバシャ!!

「こ、これは!」

「やよいちゃんダントツに・・・」

「遅いな。水しぶきは元気いいんだけど、ものすごくエネルギーの
 無駄遣いだぜ」

う~む。泳ぎをやると分かっていれば教えてやったんだがな。

しばらくして、泳ぎ終わったやよいが泣きそうな表情で俺達の所へ
戻ってきた。

「うう~。すいません、ビリでした~!」

「いや、いいって。ゲームの結果はおまけみたいだし。最後までよく
 頑張ったな、えらいぞ」

俺はそう言ってタオルでやよいの頭を拭いてやった。

「ありがとうございます・・・あれ?いつの間にか綾乃さんと雪歩さんが
 来てましたー♪」

「やよいちゃん、お疲れ様。はい、よかったらお茶をどうぞ」

「ホントに頑張ったわね、お疲れ様」

「二人とも、わざわざ来てくれたんですか?ありがとうございまーす!」

どうやら、綾乃と雪歩が来たのはプラスだったみたいだな。

「……」

「……」

「ん?何だ、響に貴音か。どうかしたのか?」

「えっ?な、なんでもないぞ!なっ、貴音!」

「え、ええ。別に何でもないのですよ。気にしないでください」

とは言っても、さっきの二人の表情は妙に暗かったな。どうしたんだ?

「そういやお前達の結果はどうだったんだ?」

「もちろん自分は1位だぞ!」

「そういえば、響は沖縄生まれだったな。やっぱ泳ぎは得意なんだな。
 貴音は?」

「私は何とか2位でしたね。運悪く響と同じ組になってしまったので」

「それでも2位だったんだろ。十分すごいって」

「そ、そうでしょうか?」

「ああ、響も貴音もすごいよ」

そう言った俺は、ついいつものクセで二人の頭を撫でてしまった。

「うわっ!?」

「まあ・・・」

「あっ、悪い。よく言われるんだが、クセみたいなもんだから気にすんな」

「そ、そうなのか?・・・ビックリしたぞ」

「私もこんな事をしてもらった事がないので、少し驚きました」

「そりゃあ悪かったな、ごめん」

「別にこっちも怒ってないからいいぞ・・・そ、それじゃまた後で!」

「私も・・・その、失礼しますね」

二人ともさっさと行ってしまった。俺のせいか、やっぱし?

「プロデューサー・・・」

「な、なんだよ美希?」

いつからいたのか知らんが、美希が俺の事をじーっと見ていた。

「ミキがこんな事言うのも変なんだけど・・・二人の事褒めてくれて
 ありがとうなの」

「えっと・・・話がよく分からないが、何で美希がそんな事を言うんだ?」

「あのね、ミキ達レッスンの時とかすっごく厳しくされてるの。ミスすると
 ものすご?く怒られるのに、成功しても誰も褒めてくれないからツマンナイの」

なんつーか、あの腹立たしいおっさんのやり方らしいぜ。

「ミキは別に気にしてないんだけどね、あの二人は見ててちょっとかわいそう
 だな~って思ったの」

「いや、お前も少しは気にしろよ。・・・まあ、あんなので役に立つなら
 お安い御用だ。でも、お前がそんな風に響と貴音を心配してたなんてな。
 感心したぞ」

「ホント?ミキの事ほれ直した?」

「何でそうなるんだよ。そうそう、つまんないならさっさと戻ってきたら
 どうだ?他のみんなも心配してるぞ」

すると、美希はブンブンと首を振った。

「それとこれとは別なの。ミキはプロデューサーを独り占めできるまで
 帰らないの~!」

くそ、今の流れなら戻ってくるかと思ったんだけどな。

「それじゃあ、ミキも二人の所に戻るね。またね、プロデューサー♪」

それだけ言い残して美希は去っていった。

「じ~」

・・・なんか背中に刺さる様な視線が。

「や、やよい?どうしたんだ?」

「美希さんと何を話してたんですか??」

「いや・・・別に向こうでちゃんとやってるかとかを聞いていただけだが」

「そ、そうですよね!あはは、ちょっと気になっちゃっただけなんで
 気にしないでください!」

その割にはさっきの視線はちょっと怖かったぞ・・・。

「えーと、次のゲームもがんばってくれよ!応援してるからな、やよい!」

「はい!私、美希さんたちに負けない様にがんばりまーす!」

よかった、何とかやよいの機嫌が直ったみたいだ。
それにしても……

「何でやよいはさっきは怒ってるみたいだったんだ?わからん」



「黒崎君って、見事なくらいにフラグ立てるだけ立ててスルーするのね・・・」

「うぅ・・・やよいちゃん、かわいそうです」

つづく。
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こんにちは~
わはーなエクレアです!

SS読みました~!七瀬さん相当疲れてるようですね(。´;ω;`。)ウッ…美希、貴音、響はたぶん876プロじゃなくて961プロの間違いですよねwこの3人876プロだったら876プロがさらにカオスになりそうですねw

ちフラグを立てまくってスルーする黒崎Pはいつか誰かしら刺されるんじゃね・・・と思っちゃいましたw


【 2010/05/13 】 編集
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