春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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アイドルマスター2 すとーりーぜろ 第2話「765プロとみちる」

こちらのSSは『アイドルマスター2』のSSです。
多少設定が違っていたり、オリジナルなPが出ますので
気にしない人だけ進んでくださいね。


「あ~・・・たーいーくーつーだー」

事務所の真ん中に置かれた高級ソファーに寝そべりながら、
765プロのプロデューサーである『黒崎みちる』が不満を漏らしていた。

「あんたね・・・そんなに暇なら仕事しなさいよ」

「もう終わってる~。あー、早くみんな仕事から帰ってこないかな~」

呆れ顔の律子がみちるの机に目をやると、見事なまでに書類の整理や
みんなのスケジュール、さらにはレッスンの計画まで出来上がっていた。

「はあ~、本当にあんたのそういう所が羨ましいわ」

「ん?まあ、律子さんが羨むのは仕方ないわね。だって、私は
 神が作り上げた最高傑作だもの♪はぁ・・・こんな自分が
 とっても怖いわ♪」

「そこまで自分を褒め称える事ができる、あんたが一番怖いわ……」

「はっはっは。すっかり二人とも仲良くなったみたいだね」

みちると律子の前に現れたのはこの765プロの社長である『高木順二郎』。
本当の社長である『高木順一郎』の従弟で、順一郎社長の代わりに現在
社長をしている。そして、みちるをスカウトした張本人である。

「あっ、おじさん。相変わらず何か黒いね」

「こらこら。一応社長なんだからそんな事言わないの」

「あー、一応じゃなくて社長なんだけどな・・・」

「にゃはは♪おじさん、そんな事でへこまない。これから765プロが
 全世界に知れ渡る事になるのに、社長のおじさんがそんなに弱気で
 どうするのよ♪」

「そして、あんたの自身は何処から来るのよ……」

「それにしても、本当に765プロに慣れてくれた様で嬉しいよ」

「それについては私もおじさんには感謝してるよ。だって、こんな面白い事
 中々無いもん」

それを聞いた社長は、本当に嬉しそうな顔で喜んでいた。

「それは・・・本当によかったよ」

「でもまあ、最初この子が来た時は驚きましたよ。いきなりやって来たかと
 思ったら『私がプロデューサーだー!』とか言うんだもの」

「私も、本当はアイドルとして呼んだつもりだったのだがね……」

社長の言うとおり、みちるは本来アイドルとしてスカウトしたはず
だったのだが、何故かプロデューサーとして765プロに入って
しまっていた。

「何言ってるのよ。私がアイドルやったらみんなが可愛そうでしょ。
 だって、私が目立ちすぎちゃってみんなが影薄くなっちゃうじゃない♪
 あ~……私クラスになると、もうかわいさも犯罪ね~♪」

「……この子にプロデューサーとして負けてるかと思うと、色々と絶望しますね」

「あ、あはは。まあ、みちるくんも元気で何よりだよ」

呆れきってげんなりしている律子と困った表情で笑っている社長を尻目に、
みちるはいつまでも『にゃははー!』と高笑いしているのであった。


つづく。
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【 2011/01/25 (Tue) 】 アイマス2のSSです☆ | TB(0) | CM(-)
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