春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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アイドルマスター2 すとーりーぜろ 第3話「春香と千早とみちる」

こちらのSSは『アイドルマスター2』のSSです。
多少設定が違っていたり、オリジナルなPが出ますので
気にしない人だけ進んでくださいね。


とある週末の昼下がり。平和な765プロの階段を誰かが駆け上がって
やってきた。

ガチャ!

「おはようございまーす!」

「あ、春香ちゃん。おはよー・・・って、そこ危ないわよ?」

「え?」

ガッ!と、床に伸びているケーブルに躓くのは『天海春香』。
765プロの所属アイドルの一人で何も無い所でさえ転ぶのが特徴である。

「わっ!わっ!!わっー!!!」

ボフッ。

「おっと、危なかったわね♪もう、相変わらず何も無い所で転ぶんだから」

「あ・・・みちるちゃん、ありがとう~~!!」

そんな春香を間一髪でみちるが受け止めていた。みちるは基本的に他のみんなにも
『名前で呼んでいいよ~』と言っているので、春香もプロデューサーである
みちるの事は『みちるちゃん』と呼んでいる。

「まったく、カワイイ春香ちゃんの顔に傷でも付いたらどうするのよ」

「みちるちゃん、本当にありがとう。……でもね、さりげな~く胸を
 触るのはやめて欲しいかな?」

春香の言うとおり、みちるは春香を受け止めるついでに『しっかりと』
春香の胸を触っていた。

「えー、助けてあげた等価交換よ」

「うう~。転んだ自分が悪いから何も言えないよ?」

「……何してるの?」

そんな二人を呆れ顔で見ているのは『如月千早』。春香と同じく765プロの
アイドルである。

「千早ちゃん、おはよー」

「千早ちゃん、助けて~」

「おはようございます、プロデューサー。ふざけていないで、今日はちゃんと
 レッスンしてもらいますからね」

「あれ~私の事は無視なの?」

「むぅ~。千早ちゃんが私の事をちゃんと名前で呼んでくれたら真面目に
 レッスンしてあげるけど」

みちるはそう言ってそっぽを向いてしまった。

「はあ・・・。私はプロデューサーの実力を認めているからこそ『プロデューサー』
 と呼んでいるのですよ。ですから、もうちょっとしっかりしてください」

「う~ん。千早ちゃんに叱られるのって、ちょっとゾクゾクするわね♪」

「あ、それちょっと分かるかも」

「……プロデューサー。敬意は表してても怒る時は怒るんですよ?」

ニコリと笑顔で怒りを表す千早にみちるも春香も震えていた。

「あ、あの~。私、まだ書類整理があった様な気が~・・・」

「わ、私も!何かやる事があった様な気が・・・」

そう言って逃げようとする二人の首根っこを『ガシッ!』と捕まえる千早。

「プロデューサーなら後でも書類整理ぐらい終わらせられますよね?春香も、
 ついでだからレッスンに付き合いなさい」

『た~す~け~て~!』

みちると春香の助けを呼ぶ声も空しく、そのまま千早にズルズルと引きずられて
いってしまった。

そして、そんな光景を見ていた律子が一言呟いた。

「・・・どっちがプロデューサーなのよ」



つづく。
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【 2011/01/27 (Thu) 】 アイマス2のSSです☆ | TB(0) | CM(0)
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