春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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アイドルマスター2 すとーりーぜろ 第12話「新人Pとみちると・・・」

こちらのSSは『アイドルマスター2』のSSです。
多少設定が違っていたり、オリジナルなPが出ますので
気にしない人だけ進んでくださいね。

アイドルマスター2 すとーりーぜろ 最終回ですよ~♪





みちるが連れてきた『佐倉綾乃』が765プロのプロデューサーになってから
1ヶ月が経とうとしていた。

不慣れな事が多いとはいえ、仕事の飲み込みの良い綾乃はすっかり
765プロに馴染んでいた。

「うわ~~ん!やっぱり私には無理ですぅ~~!!!」

「雪歩ちゃーん!待ってーー!!」

そして、765プロのアイドル達に振り回されていた。
そんな様子をみちるは楽しそうに眺めていた。

「にゃははー☆綾乃さんは今日も楽しそうだね~♪」

「うう~・・・これがそう見えるの?」

「おーい、綾乃ー!雪歩捕まえたぞー!」

「雪歩、あんまり綾乃さんに迷惑掛けちゃだめだよ」

そう言って雪歩を捕獲してきたのは響と真。雪歩と同じユニットを組んでいる
メンバーである。

「あぅ~。ご、ごめんなさい、真ちゃん、響ちゃん」

「ちなみに何で雪歩ちゃんは逃げたりしたの?」

と、みちるが綾乃に聞いてみた。

「それは・・・雪歩ちゃん達のユニット『Snow Flake』のデビューが
 決まったから、その衣装を着てもらおうとしたんだけど・・・」

「なに?そんなに恥ずかしい衣装だったの?セーラー服+スク水とか、
 Yシャツ一枚にネコ耳とか・・・やばい、想像しただけでテンション
 上がってきたー!」

「あのー、みちるちゃん。さすがにそんなのは無理よー」

「そんなの、みちるのユニットのみんなに着せればいいだろ」

「・・・着せようとした結果、千早ちゃんになんて言われたと思う?」


『プロデューサー。それを本気で言ってるなら、私でもグーで殴りますよ?」


「え、笑顔で言われたんで全力で土下座したわ……」

いつも余裕なみちるが震えながらそう言った。

「そ、それはさすがに僕でも怖いかも・・・」

「まあ、みちるちゃんが言うほどの衣装じゃないけどね」

綾乃は雪歩達の衣装のサンプル写真をみちるに見せた。

「へ~。響ちゃんと真ちゃんはカッコいいパンツルックでセンターの雪歩ちゃんは
 ミニスカートなんだ。すっごく可愛いじゃない♪」

「で、でも!私だけ、その、短いスカートで恥ずかしいですぅ~!」

「え~?普段の衣装も似た様なものじゃない」

「それは・・・みんな一緒だったから・・・」

「で、こんな感じでずっとなんだよ。みちる、何とかならないか?」

と、響がみちるに助け舟を求めるが・・・

「だが断る。綾乃さん、これをどうにかするのは誰の仕事か
 解っているわよね?」

そう言って綾乃に任せた。

「・・・えっとね、雪歩ちゃん。私が雪歩ちゃんをリーダーに選んだのって、
 どうしてだと思う?」

「え?わ、わかりません・・・」

「私はね、雪歩ちゃんにもっと可愛くなってほしいと思ってリーダーに
 したの。確かに今のままでも可愛いけど、もっとみんなに負けないくらい
 前に出れば輝けるな~って思って。だから選んだんだよ」

「あ、綾乃さん・・・」

「うーん。やっぱり、プロデューサーになったばかりの私じゃ説得力無い?」

綾乃がそう言うと、雪歩は首を振っていた。

「そんな事無いです!私みたいな子にそんな風に言ってくれるだけでも
 嬉しいです!」

「それはよかった。でも、自分の事『私みたいな』とか言っちゃダメ。雪歩ちゃんは
 すっごく可愛いんだから」

綾乃は笑顔で雪歩にそう言った。雪歩は少し恥ずかしそうに俯いていたが
笑っていた。

「……なんだか自分達いらない子みたいだな」

「ここは空気を読んでこの場から離れるのがいいのかな?」

と、空気になっていた響と真がそんな事を呟いた。

「わわっ!だ、大丈夫よ!響ちゃんも真ちゃんも可愛いから~!」

「ついでみたいに言われてもな~」

「大丈夫ですよ、綾乃さん。その、雪歩とお幸せに・・・」

「わー!違うのー!って、真ちゃんも誤解される言い方はやめてー!」

「にゃはは、仲良き事はいい事だね♪」

みちるはそう言い、ソファーから立ち上がった。

「さてと・・・私もちょっとやる気だして頑張るかな。のんびりしてる間に
 負けるウサギさんにはなりたくないからね」

「あっ、みちるちゃん。・・・私、もっとがんばるから。だから、これからも
 プロデューサーの先輩として色々教えてね」

「うん、了解♪よーし!それじゃ、最初の目標はデビューシングルで竜宮小町を
 ランギングで抜く事よ!」

「ええ!?い、いきなり目標が高い様な・・・」

「なーに、この私とユニットのみんなを信じなさいって!そんじゃ、さっそく
 ビシバシとレッスンに行くわよ、にゃははー☆」



765プロの二人のプロデューサー。

小さなプロデューサーとプロデューサー暦1ヶ月の新人が、これから
アイドル界に大きな話題をを作っていく事を、まだ誰も知らない。

そして・・・それはこれから始まる伝説の始まりであり、別のお話である。


おわり。

THE IDOLM@STER 2 本編につづく☆
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【 2011/05/18 (Wed) 】 アイマス2のSSです☆ | TB(0) | CM(0)
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