春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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霊夢とルーミアの日常 そのろく 『おやこさんだい?』

このSSは東方プロジェクトの二次創作です。
多少、設定と違うかもしれませんのでご注意を。

いつも通りのんびり親子みたいなやりとりです。





「……あのさ、起きていきなり目の前に花見の光景が広がってるのはどうなの?」

霊夢は目の前で宴会中の魔理沙達にそう告げるが誰一人聞いてなかった。

「おはよう、霊夢。遅いわよ」

縁側でお酒を飲みながら楽しそうにしていたのは紫だった。

「冬眠から起きてきたと思ったらさっそく人様に迷惑かい・・・」

「あら、久しぶりなのに冷たいわね」

そう言いながら、隣で桜餅を食べるルーミアを撫でていた。

「もぐもぐ~・・・おいし~♪」

「ふふ、この子かわいいわね~。霊夢がひいきするのも分かるわ」

「別にひいきなんかしてないわよ。まったく、そうやってると孫にお菓子あげてる
 おばあちゃんみたいよ」

「んう?紫はわたしのおばあちゃんなのか?」

「あん、ひどいわ。せめてお姉さんぐらいにしてほしいわよ」

と、可愛く拗ねてみせる紫。(年齢不明)

「はあ・・・さっさと着替えてこよう」

着替えに戻る霊夢の後にルーミアがトコトコとついてきた。

「ん、なに?」

「手伝ってあげるー♪」

「そう、ありがとう」

そんな霊夢とルーミアを見て、紫はまた楽しそうに笑っていた。

「なに笑ってるのよ、気持ち悪い」

「うう、私でも傷つくのよ~。いやね、私がおばあちゃんなら霊夢はお母さん
 かしらね、と思って」

「・・・あんたの娘とか嫌だわ」

「うふふ、娘は大体そう言うものなのよ♪」

「おー。れーむがわたしのお母さんかー」

と言って、目をキラキラさせながら霊夢を見上げるルーミア。

「や、やめれ。この前も言ったけど、そんな目で見るな。あざといわよ、あんた」

「だって、わたしお母さん知らないし、れーむがお母さんだったら嬉しいなって♪」

「あー・・・もう!あんたって子はー!」

怒っている口調ではあるが、霊夢もルーミアの頭を乱暴に撫でていた。

「わ~、髪がくしゃくしゃ~」

「ほら、さっさと着替え手伝いなさい。まったく・・・」

そう言って、霊夢はルーミアと共に部屋に戻っていった。

「あらあら、どうしたの紫。なんか楽しそうね~♪」

一人残された紫に声を掛けてきたのは、こちらもお酒が入って楽しそうな
幽々子だった。

「ふふ、ちょっと霊夢が小さかった頃を思い出しちゃってね。あの頃はまだ
 今みたいに凶悪じゃなかったんだけどね~」

「そうなの?でも、それなら妖夢の小さい頃もかわいかったわよ~」

「いやいや、霊夢だって~・・・」

その後も、紫と幽々子の親バカ談議はひたすらに続いたという。


おわり。
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【 2012/04/17 (Tue) 】 東方SS | TB(0) | CM(0)
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