春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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うちの子がいちばん。

このSSは東方プロジェクトの二次創作です。
多少、設定と違うかもしれませんのでご注意を。

われにおまかせを!

ぎゃーてー、ぎゃーてー




博麗神社で行われている宴会の席で、それは起きた。

「い~やっ!ウチの布都がいちばん可愛いです!!」

「あらあら~・・・ウチの響子ちゃんの方が可愛いわ~」

普段から意見の合わない豊聡耳神子と聖白蓮の二人が、
果てしなくどうでもいい事で言い争っていた。

「……ちょっと、あんたら。ウチで暴れたりしたら即刻退治するからね」

「おお、霊夢殿!霊夢殿は布都の方が可愛いと思いますよね!」

「そんな事はないですよ。霊夢さんは響子の方が良いに決まってます」

「・・・いや、どーでもいいから」

お酒が入り、めんどくさい事になっている二人に、霊夢は絡まれていた。

「おのれ~、聖白蓮め~・・・なら、あれを見ても同じ事が言えるかな?」

そう、神子が指を指した先には布都と早苗。

「むぐむぐ~♪早苗殿が作ってくれた『ほっとけーき』は本当においしいのう~♪」

「そうですか☆なら、もっと食べてくださいね~♪」

「うむ♪早苗殿はやさしいな~♪」

「……神奈子様、この子連れて帰ってもいいですか」

「さ、早苗!?よその子、よその子!!」

無邪気にホットケーキを頬張る布都を見て、早苗が誘拐未遂を起こしていた。

「くっ、これは・・・なんて可愛らしい!」

「え?ダメージが出る場面なの?」

霊夢が呆れていると、今度は聖が反撃を開始した。

「響子ちゃ~ん、ちょっといいかしら?」

「はーい!なんですかー!」

大きな声と共に、響子がこちらへとやってきた。

「ここに座ってくれる」

「はい?別にかまいませんけど」

と、聖のひざの上に座る響子。すると、おもむろに聖が響子の耳を触り始めた。

「ふぇ~!な、なにするんですか~!」

「だって、響子ちゃんの耳って、とっても触り心地がいいんですもの♪それそれ~」

「あぅ、や、やめてください~!」

「な、なんてうらやましい事を・・・」

すでに、霊夢は呆れて言葉も出なかった。

「うふふ、負けを認めれば、触ってもいいですよ♪」

「え~ん、勝手に決めないでよ~」

その時、聖の袖を誰かが引っ張っていた。

「ねえねえ、聖。響子、嫌がってるよ?」

「あら、ルーミアちゃん」

「ああ、霊夢殿の所の子ですね」

「おい、その言い方だと、本当に私の子供みたいだからやめて」

「れーむ、なにやってるの?」

霊夢は適当にこれまでの事を話した。すると・・・

「聖、神子、二人ともけんかしちゃだめだよ」

『……はい!』

「答えるの早っ!」

「よかった。響子、あっち行こうよ。チルノや子傘たちもいるよ」

「うん・・・た、助かった」

響子はルーミアに連れられて行ってしまった。

「やれやれね。ん、どうしたの?」

「うーむ、ウチの布都や聖殿の響子殿も可愛いが……」

「やっぱり、霊夢さんの所のルーミアちゃんがいちばんですね」

そう言い、二人は霊夢に拍手を送った。

「……誰か、この酔っ払いどもをどうにかして」

その後、霊夢はやけくそ気味にお酒を飲んでいた。

……それとは別の場所。

「絶対にウチの橙が誰よりも可愛いですってば~!」

「いえいえ、ウチのお嬢様の方が可愛らしいですわ」

「え~?アリスちゃんの方がカワイイわよ~!」

「……誰か、助けてくれ」

魔理沙が新たな戦いに巻き込まれていたという。

おわり。

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【 2012/07/19 (Thu) 】 東方SS | TB(0) | CM(0)
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