春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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二人のお嬢様。

こちらのSSは『アイドルマスター2』のSSです。
多少設定が違っていたり、オリジナルなPが出ますので
気にしない人だけ進んでくださいね。

伊織とみちるさんのお話です。





765プロのど真ん中にある『みちる専用』と書かれているソファーの上、
そこに水瀬伊織は横になっていた。

「あ~……情けないわね。この私が暑さにやられるなんて・・・」

連日続く真夏日のせいで、さすがの伊織も体調を悪くして事務所で一人
休んでいた。

ガチャ。

「ただいま、って、あれ?誰もいない・・・わっ!?」

事務所に戻ってきたみちるは、ソファーでぐったりしている伊織を見て
驚いていた。

「・・・だっ、大丈夫なの、伊織ちゃん!?具合悪いの、気持ち悪い、
 それとも・・・」

「ちょっと、うるさいわよ。軽く暑さにやられただけだから、そんなに
 騒がないでよ」

体を起こして伊織が返事をしたが、みちるは心配そうに駆け寄った。

「無理しなくていいよ?・・・あっ、喉渇いてない?」

「えーい、落ち着きなさい!」

ペシッと、伊織がみちるの頭を叩いた。

「あう……だって、すごく心配なんだよ」

「まったく・・・でも、心配してくれてありがとう」

「私、誰かが具合悪かったり、痛そうにしてるのを見てるの、
 すごく嫌……」

みちるは伊織の手を握り、今にも泣きそうな顔でそう告げた。

「ちょっと、勝手に人を今にも死にそうみたいに言わないでよ。
 それに、この程度で伊織ちゃんがやられるわけないでしょ、にひひ♪」

まだ本調子では無いものの、伊織はいつもの調子でみちるに笑い
かけていた。

「うん、なんかごめんね」

「しっかりしなさいよね、アンタはプロデューサーなんだから」

「そうだね・・・しっかりしなきゃね、にゃはは」

ようやく、みちるにも笑顔が戻ったのを見て、伊織は安心した。

「さてと、せっかく、みちるが言う事聞いてくれるんだから、色々と
 お願いしようかしらね~♪」

「うん、なんでも言って!今日は伊織ちゃんの為なら何でもするよ~!」

そう言い、みちるが伊織に抱きついた。
それと同時に、仕事から戻ってきた律子、亜美、あずさが
その様子を目撃していた。

「……お邪魔だったかしら?」

「おお~!いおりんがみちるねーちゃんとラブラブだ!写メ写メ~♪」

「あらあら、羨ましいわね、うふふ♪」

「ちょっ、アンタたち!何よその目は!というか、みちるも離れなさーい!」

「そんな~、何でもするから見捨てないで~」

伊織は『こんな事だったら、さっきの大人しいままのみちるでよかったわ』
と、心の底から思った。

「あーもう!いい加減にはなれなさーい!!」

「あーん、伊織ちゃんのいけず~♪」

おわり。
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【 2012/07/24 (Tue) 】 アイマス2のSSです☆ | TB(0) | CM(0)
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