春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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気まぐれ『スター』と出逢った日☆

こちらのSSは『アイドルマスター2』と『麻宵の超月下乱舞祭』の
エクレアさんが制作された『プロジェクトYUNA』のキャラを使わせて
もらったSSです。オリジナルな設定やプロデューサーが出たり
しますので、それでもいい方は先へどうぞ。

『プロジェクトYUNA』の事はこちらへ♪

※このSSは前にエクレアさんのサイトで載せてもらったのですが、
 新しいSSを読んでいただく上で、こちらを読んで置くと設定が
 ちょっと分かりやすいかもしれないので、七瀬のサイトでも
 アップしました。





「う~ん……いい天気だわ」

と、公園を歩きながら、雲一つない空に向かってつぶやく私、赤羽花梨。
一応、アイドル。

「はあ、こんな所をのんびり散歩できないくらい、人気が欲しい……」

残念ながら、今のところそんなに忙しくないのがウチの事務所。
もっと頑張らないと……。

「ん?橋の上に誰かいる」

公園の池に架かっている橋の上に、やたらと目を引く金髪の女の子が一人。

「あれ・・・どこかで見た事がある様な?」

そう思いながら、その子の後ろを通った時に分かった。

(わっ!?765プロの星井美希ちゃん!?う、うわ~、本物だ~!)

と、ちょっと感動したけれども、よく見てみると……

(なんか、テレビで見た時よりも、表情がゆるい様な・・・)

なんとも、ぽや~ん、とした力の抜けた顔をしてる。
もっと、カッコよかった様な気が……

「んう?ミキの事じっと見てるけど、何か用なの?」

「えっ?あっ、ごめんなさい!」

しまった、思いっきり見つめてしまったらしい。

「えっと、私は赤羽花梨。ETOプロのアイドルなんだ」

「そうなんだ、ミキと同じだね~♪」

うう、まあ、美希ちゃんとはレベルが全然違うけどね・・・。

「そういえば、美希ちゃんはこんな所でどうしたの。お仕事とかじゃ
 ないの」

「うーんと、今日は朝早くから撮影とかで忙しかったから、今はちょっと
 サボ……休憩中なの~」

・・・深くは聞かないであげよう。
それにしても、改めて見ても可愛いな。それに、すごくスタイル良いし。

「ねえ、美希ちゃん。ちょっと聞いてもいいかな」

「なになに?ミキが答えられる事ならなんでも答えるよ」

私のためにも、それに事務所のみんなのためにも、聞いてみたい事が
あった。

「どうしたら、美希ちゃんみたいなすごいアイドルになれるかな。
 やっぱり、特別なレッスンしたりとかあるの?」

「う~んと……わかんない☆だって、ミキ、気がついたらこんな風
 だったし」

ですよねー。なんとなく、そんな答えが返ってくる様な気は
したんだよね・・・。

「・・・でもね、ミキのプロデューサーがこんな事言ってたの」


『トップアイドルになる為に必要な事、それは『才能』だけじゃないわ。
 『その才能を活かせるだけのがんばり』と、『あきらめない心』だよ。
 だいじょうぶ、美希ちゃんはどっちも持ってる人だから、あとは
 私に任せなさーい!にゃははー!』

「って、言ってくれたんだ。なんでだろうね、すごく普通の事を
 言ってくれただけなのに・・・ミキ、すっごく嬉しかったんだ♪」

うわ~、キラキラとか音がしそうなくらいのいい笑顔。
本当に嬉しかったんだろうな。

「そっか、良いプロデューサーさんに出会えてよかったね」

「花梨の所にはいないの?」

「ううん、一人いるよ。でも、私たちのがんばりが足りないからかな、
 まだまだ有名になるには時間が掛かるかも」

そう、だから……

「あれ、もう帰っちゃうの?」

「うん、帰ってレッスンでもするよ。それで、いつか美希ちゃんと
 同じステージに立ってみせるよ」

「うん!なんか、そういうの楽しそうでいいね!・・・ねえ、花梨、
 ミキとアドレス交換しよっ♪」

そう言って、美希ちゃんが自分の携帯をこっちへ向けてきた。
もちろん、答えはOKだ。

「はい・・・っと、完了。これで、美希ちゃんとは友達でライバルだ♪」

「あはは☆そうだね、ミキも花梨と一緒に歌ってみたいな~♪」


……こうして、偶然出会った美希ちゃんと約束を交わして、私は
事務所へと戻っていった。

「よーし、帰ったらレッスンがんばるぞー!……でも、レッスンでも
 どうにもならない事もあるよね」

そう言って、チラッと自分の胸元を見てみる。

「…………帰りに牛乳買ってこう」


おわり。

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【 2013/04/01 (Mon) 】 アイマス2のSSです☆ | TB(0) | CM(0)
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