春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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南の島の765プロ

こちらのSSは『アイドルマスター シャイニーフェスタ』のSSです。
多少設定が違っていたり、オリジナルなPが出ますので
気にしない人だけ進んでくださいね。

真冬なのに水着回ですよ。





765プロの面々は、南の島で行われる音楽祭に出るために会場となる
島へと来ていた。そして、現在765プロのメンバーは……

「わー!千早ちゃん、すっごく綺麗な海だよー!」

「春香、そんなに走るといつもみたいに……」

ズッシャアーーー!!!

「お、遅かったわね」

いつもどおり、呑気に泳ぎに来ていた。

「ねえ、律子。本当に私たちこんな事していていいのかしら?」

「まあ、いいんじゃないの。音楽祭の準備はみちるが全部やっちゃったし」

「・・・おかげで、私や律子さんの仕事がなくなっちゃったけどね」

綾乃の言うとおり、みんなと海で遊ぶために、みちるは今回の音楽祭の
新曲や衣装の手配などを一人で終わらせていた。

「なんていうか・・・あの子、アホよね」

「うーん、すごいのは認めるんだけどね」

「綾乃さん、どうかしましたか?」

「あ、雪歩ちゃん。ううん、別になんでも。おー、雪歩ちゃんの
 水着姿はかわいいね」

綾乃が雪歩の水着姿を褒めると、当の本人は恥ずかしそうに下を向いて
しまった。

「あぅ、そんな、私なんて・・・綾乃さんも、とっても素敵ですよ」

と、雪歩から言われた綾乃だが、遠い目でこう返した。

「……そりゃあ、ここまで辛い日々だったからね」

「え?」

「あ~、雪歩は知らなかったわね。綾乃さんと春香と小鳥さんの三人は、
 ここに来る前にみちるから『地獄のブートキャンプ』をさせられてた
 からね」

そう律子が説明していると、横を通りかかった小鳥が座り込んで
ガタガタ震えていた。

「り、律子さん……その話はやめてください……」

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」

砂浜に倒れていた春香も、恐怖のあまり震えていた。

「わわっ!?小鳥さん、春香ちゃんもどうしたの!?」

「そ、相当にハードなダイエットだったみたいね・・・」


「なんか、綾乃姉ちゃん達がどんよりしてるけど、なんだろね?」

「さあ~?それよりも亜美、アレを見てみよ・・・まさに山脈だよ!」

と、真美が指差したのはあずさ、貴音、美希、響・・・の胸。

「むむむ、亜美たちも成長したとはいえ、まだまだだね」

「うーん、もっとがんばって大きくならないとね!」

「はぅ~、亜美も真美もこれ以上おっきくならないでほしいかも~」

そう亜美と真美の横で嘆くのはやよいだった。

「真美たちとしては、やよいっちにはこのままでいてほしいな~♪」

「そうそう、いつまでも小さくてカワイイままでいいってば~♪」

「うえ~ん!ぜんぜん嬉しくないよ~!」

と、亜美と真美はやよいの頭を二人で撫で続けていた。


「……おい、美希、貴音。二人ともいいかげんに離れろ~」

「ダメなの。カワイイ響に男の子が寄ってこないように、ミキが守って
 あげるの♪」

「そうですね。響は私たちが不埒な輩から守ってみせます」

「いや、自分からすればお前らの方が危ないぞ・・・って、聞いてるか?
 おーい!」

そんな響などお構いなしに、美希と貴音は響の事を両サイドから
抱きしめていた。

「あっ、伊織、たすけてくれー」

「いや、無理だから諦めなさい。そうそう、アンタたち、みちるを
 見なかった?」

伊織の問いに、三人は首を振った。

「あれ~?みちる、ミキたちと着替えてたはずなんだけど」

「そうですね。『後で行くから』と、言っていたのですが」

「……つーか、そろそろ自分を離さないか」

「おかしいわね、真っ先に飛び出していきそうなのに」

いまだに逃げ出せない響を無視して伊織が考え込んでいると、
真とあずさがやってきた。

「どうしたの、伊織」

「あっ、丁度良かったわ。二人はみちるを見かけた?」

「みちるちゃん?まだ着替えてるのかしら~?」

「にしても時間かかりすぎだと思うけど・・・」

そんな時だった。

「いやー、みんな!おまたせー!」

「まったく、随分遅かったじゃ……え?」

ようやく現れたみちるの方を振り向いた伊織は、そのまま固まっていた。
ちなみに、伊織だけでなく他のみんなの動きも止まっている。

「……アンタ、その水着はなんなのよ」

「え?コレ?ふっふっふ~、いいでしょう♪コレなら露出も少ないし、
 日焼けもしにくい!一石二鳥なんだよ!」

と、胸を張るみちるの着ている水着は、漫画に出てくるような白と黒の
縞々の囚人服みたいな、あの水着である。

「さーて、私も泳ごう~っと♪」

そう言い、みちるが海へと駆け出すが……

ガシィッ!!

「・・・え?あの、春香ちゃん、美希ちゃん?」

春香と美希よって両腕を掴まれ、そのまま運ばれていくみちる。

「違う・・・みちるちゃんが着ていいのはそんな水着じゃないよっ!」

「ミキも流石にそれは無いと思うの。だから、もっと可愛い水着に
 着替えさせちゃうの☆」

「ええっ!?ちょっと、二人ともやめてー!このままでいいよー!」

ジタバタと抵抗するが、ガッチリ拘束されて逃げ出せなかった。

「律子さん!みちるちゃんの水着代出してください!!」

「律子・・・さん!おねがいなの!」

「……まあ、良いわよそれくらいなら。あんまし高いのはやめてよね」

「はい!」
「はいなの!」

「にゃーー!律子さんの裏切り者~~~……」

みちるの叫びも虚しく、春香と美希にそのまま連れられていってしまった。

「律子、容赦ないわね」

「じゃあ、伊織はあんな格好のみちると一緒にいたい?」

「・・・それもそうね」

その後、みちるが春香と美希によって着替えさせられ、とても可愛らしい
水着になったという。


おわる。

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【 2012/12/07 (Fri) 】 アイマス2のSSです☆ | TB(0) | CM(0)
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