春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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おっきなコート

こちらのSSは『アイドルマスター2』のSSです。
多少設定が違っていたり、オリジナルなPが出ますので
気にしない人だけ進んでくださいね。

あ、今回は話の都合上、絆さんがプロデューサーです。

みちるP「な、なん・・・だと」





その日、千早とプロデューサーである絆は年末の特番の打ち合わせに
来ていたのだが、絆とテレビ局のスタッフとの話が長引いてしまったため、
先に千早だけ控え室に戻ってきていた。

「……はあ、プロデューサー、遅いわね」

一人ポツンと部屋に居る千早がそう呟いていた。

「さすがにここで歌のレッスンをするわけにもいかないし、どうしようかしら」

こういう空いた時間が苦手な千早が仕方なく音楽プレイヤーに手を伸ばした時、
ふと、ハンガーに掛かっているコートが目に入った。

「あれは・・・プロデューサーのよね。やっぱり、大きいわね」

千早もそこそこ背の高い方ではあるが、絆は180ちょっとあるのでさらに
大きい。

「……私が着てみたらどうなるのかしら?」

と、自分でもなんて恥ずかしい事を思いついてしまったのだろうと、
千早は顔を真っ赤にして絆のコートに背を向けた。

「わ、私ったらなんて事を……春香や美希ならまだしも、そんな……」

とは言いつつも、チラチラとコートに目をやる千早。

「………………ちょっとだけなら」

そう自分に言い訳しながら、絆のコートに袖を通してみた。

「やっぱり、かなりブカブカね」

絆のコートの裾は、千早の膝下ぐらいまであった。

(・・・まるで、プロデューサーに抱きしめられてるみたい、なんて)

そんな事を考えながら鏡の前でクルリと回っていると……

「え~と、何をしてるんだ、ちーちゃん・・・」

いつの間にか絆が部屋に戻ってきていた。

「……あっ、えっ、プ、プロデューサー!?いつからそこに……」

「いや、なんか俺のコート来て、すごく楽しそうに鏡の前でクルクル
 回ってる所から」

そう絆が言うと、千早はコートのフードを頭に被りしゃがみこんでしまった。

「……くっ、あははは!」

「笑うなんて、ひどいです……」

「いや、悪い悪い。でも、よかったな。亜美や真美が一緒だったら、
 今頃、写真撮られまくってメールでみんなに送信されてたぜ」

と、絆はフードの上からポンポンと千早の頭を叩いていた。

「くっ・・・恥ずかしくて死んでしまいそうです」

「しかし、千早もこんな可愛い事する様になるとはな、ははは・・・」

「もうっ、知りませんっ!」

そう言って、千早はそのまま部屋を出て行ってしまった。

「あっ、ちょい、千早!?俺のコート返して欲しいんだけど!千早ー!」

「知らないです!代わりに私のコートでも着て帰ってください!!」

「いや!?無理だからね!?ちょっと、待ってくれよ、ちーちゃん!」

結局、事務所に帰っても千早は怒ったままで、しばらくは絆と口を聞こうと
しなかった。

おわり。
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【 2012/12/18 (Tue) 】 アイマス2のSSです☆ | TB(0) | CM(1)
わはーいエクレアです!

いやー千早がかわいいですな。同じシチュエーションで他キャラとかでもニヤニヤが止まらないですな!

SSアップありがとうございます!
【 2012/12/19 】 編集
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