春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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ねむねむ凛ちゃん

このSSは『アイドルマスター シンデレラガールズ』の
二次創作SSです。
多少設定が違っていたりしますので、
気にしない人だけ進んでくださいね。

凛、奈緒、加蓮の仲良し三人組のお話です。




その日、大晦日を三人で過ごそうと凛の家に奈緒と加蓮が
集まり年越しをしようとしていたのだが……

「いやー、意外だね」

「うん、意外だったね」

そう言い、同じこたつに入っている凛を見る奈緒と加蓮。

「……くー」

「まさか、凛が遅くまで起きてられないとはね」

「うん、結構意外かも」

奈緒と加蓮の二人は、両サイドから座ったまま寝ている凛の頬を
指でつついていた。

「おーい、凛。一緒に年越しまで『まど○☆マギカ』全話見ようって
 言ったじゃないか~」

「……くー」

「あはは、本当に起きないね」

と、どこからともなく取り出したネコミミを凛に付けようとする加蓮。

「・・・何してんのさ」

「あっ、やっぱ犬の方がよかった?それともウサミミ?」

「あー、ウサミミも捨てがたい・・・じゃなくって!なんでそんなの
 持ってきてんの!?」

「えっと、前川さんと安倍さんから借りてきた。いやー、こんな事も
 あるかなと思ってね~」

イタズラしようと邪悪な笑顔で凛に迫る加蓮。

「ちょっと、加蓮。何を羨ましい・・・じゃなくて、可哀想だろ」

「いーじゃん、ちょっとぐらいなら~」

と、加蓮が凛に近づいた時だった……

「……ん」

「あ・・・凛、起きちゃった?」

「……ハナコ……おいで」

「えっ!ちょ、ちょっと!?」

寝ぼけている凛によって、加蓮は抱きしめられていた。

「んがー!?加蓮!お前なにしてんだー!?」

「いやいや、凛が勝手にやってるんだって!?」

「……くー」

ようやく凛から開放された加蓮は、顔が真っ赤だった。

「いやぁ~・・・あんな風に抱きしめられたの人生初だわ」

「後で覚えておけよ、加蓮。……それにしても、本当に起きないな」

「……くー」

抜け出した加蓮の代わりのぬいぐるみを抱いたまま、凛は眠っていた。

「でもさ、休ませてあげてもいいんじゃない。今年は凛、大活躍だったし」

「そうだな。あーあ、私たちも早くCDデビューしたいな」

「……くー……奈緒……加蓮……一緒に……ステージ……」

『‥‥‥‥‥‥』

そんな凛の寝言を聞いた二人は、ひたすら無言で凛の頭を撫でていた。

「くそっ、なんでこんなに可愛いんだよ!」

「あー、いやー・・・ズルイわ、凛」

「……くー」

結局、凛はカウントダウン寸前まで目が覚めなかったという。

おわり。
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【 2012/12/31 (Mon) 】 モバマスのSSです@ | TB(0) | CM(0)
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