春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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伝えたい気持ち

このSSは『アイドルマスター シンデレラガールズ』の
二次創作SSです。
多少設定が違っていたり、オリジナルなPが出ますので
気にしない人だけ進んでくださいね。

お話の元ネタは『シンデレラガールズ劇場』の
バレンタイン回のお話です。

今回は765プロから春香、千早、美希も出ますよ。





765プロのプロデューサーである黒崎絆は、
バレンタインデーのイベントのために春香、千早、美希を
連れてイベント会場に来ていた。

「さてと、段取りはわかったな。それじゃあ、しばらくゆっくり
 してていいぞ」

「はい、わかりました。そういえば、今日は卯月ちゃん達も
 来るんですよね」

今日のイベントは春香達だけではなく、卯月や凛、未央も
来る事になっていた。

「ああ、そうなんだが……まだ来ないのか?」

「あっ、噂をすればなの。やっほー!凛ー!」

美希が手を振る方を見ると、凛達がちょうどやって来た所だった。

「わっ、ごめんなさい!765プロの人たちを待たせちゃったみたいで!」

「大丈夫だよ、卯月ちゃん。私達がちょっと早めに来ちゃっただけ
 なんだから」

と、申し訳なさそうにしている卯月を春香がフォローしていた。

「なあ、春香。お前ら、いつの間にそんなに仲良くなったんだ?」

「この前あったオーディションで一緒だったんです。それでお話
 していたら、意気投合しちゃって、えへへ」

「あの春香さんが話しかけてくれただけでも嬉しいのに、お友達に
 なってくれるなんて……もう、幸せすぎですー!」

「……落ち着きなって、卯月」

「よう、凛。・・・ふーん、お前、そういうカワイイ系の衣装も
 似合うんだな」

絆は今日のイベント用の衣装を着ている凛にそう言った。

「……ありがとう」

「えーと、凛、それだけなの?」

「……何が?」

未央の問いかけに、不思議そうに首をかしげる凛。

「いやいや!フツー、男の人・・・しかも!あんなかっこいい人に
 褒められたら、もっと何かあるでしょう!」

「……えー。だって、絆だし」

「その言い方、なんか引っかかるぜ・・・」

「あふぅ、あいかわらず、凛とハ・・・じゃなかった、
 プロデューサーって、変なカンジなの」

「だよね、ものすごく不思議な関係だよね」

「あの、渋谷さん達が持ってる物、もしかして・・・」

千早は凛達が持っている箱を見て、すぐにそれが何なのか
わかった。

「はい!いつも私たちや他のみんながプロデューサーさんに
 お世話になってるから、そのお礼です!」

「そうそう、私たちの愛情がいーっぱいだからね♪」

「……返品します」

「なんで!?だめー!返品不可ー!!」

「わかったわかった!ちゃんと受け取るよ、ありがとうな。
 ・・・はあ」

チョコレートを貰った絆は、小さくため息を吐いていた。

「あの~、もしかして、プロデューサーさんチョコ嫌いでした?」

「それは違うわ、島村さん。その、プロデューサー、事務所でも
 いっぱいチョコレートを貰うから・・・」

「そうなの。だから、毎日チョコ食べなきゃいけなくて大変なの。
 だから、ミキのだけ貰ってくれればいいのに~」

「あ、なるほど・・・」

「さ、さすが、765プロのイケメンプロデューサー・・・」

「あれ?凛ちゃんは渡さないの?」

春香は凛がいつまでもチョコを渡さないのを見て、声を掛けた。

「……迷惑かなと思って」

「そんな事無いよ。ねっ、プロデューサーさん」

「春香の言うとおりだ。お前も一生懸命作ったんだろ、だったら、
 ちゃんと受け取ってやるし、責任持って食べるよ」

「ぶー、私のは返品しようとしたのにー」

「あう、未央ちゃん、ちょっとだけ静かにしててね」

「……じゃあ、あげる」

「おう、ありがとうな、凛」

そう言い、凛の頭に手を伸ばすが……

スッ。

「・・・くそ、また逃げられた。ウチのちーちゃんならこんなに
 チョロイのに」

と言って、横にいる千早の頭を撫でていた。

「プ、プロデューサー!?やめてください、こんな所で!?」

「……本当だ、チョロイね」

「渋谷さんまで~!」

「・・・あっ、思い出した。プロデューサー、今貰ったチョコには、
 凛の愛情がいっぱい注入されてるよ~♪」

「……未央、それはちょっと違う。私か込めた気持ちは……
 お礼の気持ちだよ。私やみんなの事、本当にありがとう。
 これからもよろしくね」

そう、凛は優しい笑顔で絆に感謝を告げた。

「……別に、大した事は何もしてねえよ。ほら、スタッフが呼んでる
 みたいだぜ」

「うん……それじゃ、お先に」

「よーし、ステージがんばるぞー!」

「私も卯月や凛に負けないぞー!おー!」

凛達三人がステージへと向かった後も、絆は黙ったままでいた。
そんな絆の顔を、下から春香達が覗き込んでいた。

「な、なんだよっ」

「・・・あはは☆ハニーってば、顔が赤くなっててカワイイの~♪」

「う、うるさい!・・・なんだ、凛があんな風に改まってお礼を
 言ってくるとは思わなかったんだよ」

「でも、プロデューサーさんをここまで赤面させるとは・・・
 凛ちゃん、恐ろしい子っ!?」

「ふふっ、プロデューサー、ちゃんとお返しをしないとバチが当たり
 ますよ」

「わ、わかってるよ……くそ~、あいつめ、覚えてろよ」

と、凛の感謝の気持ちは素直に嬉しかったが、その後も春香達に
からかわれる絆だった。


おわる。

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【 2013/02/14 (Thu) 】 モバマスのSSです@ | TB(0) | CM(1)
お久しぶりです!&遅くなって申し訳ないです、、
ちょっと趣向を変えて返信はこちらにw

ライブビューイング参戦してきましたか!
七瀬さんのコメントで生バンドだったことを知り、さらに後悔しておりますw

映画はどんな感じなんでしょうかね?
個人的には、おまけはキサラギより果てしなき仁義なき戦いの方が興味ありますねw

そして最後に!
このお話を読んでバレンタインver.の凛の可愛さを思い出させて貰いましたw
ここの凛と絆さんとの微妙な距離感の関係もいいですね!

それじゃあ。。

【 2013/02/18 】 編集
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