春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
071234567891011121314151617181920212223242526272829303109

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【 --/--/-- (--) 】 スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

春の訪れと……

このSSは東方プロジェクトの二次創作です。
多少、設定と違うかもしれませんのでご注意を。

春ですよー、なお話です。





「ふう、だいぶ暖かくなってきたわね」

境内を掃除していた霊夢は額の汗を拭いながら空を見上げていた。

「よう、霊夢。今日は暑いくらいいい天気だな。帽子が無かったら
 死んでいたぜ」

「死にはしないでしょうが。いらっしゃい、魔理沙」

「おう。しかし、こう暖かいとそろそろ『アイツ』が来る頃だな」

「あー、そうね。めんどくさい『アイツ』がね」

げんなりした霊夢が魔理沙を連れて主屋へと戻ると……

「わーい♪このお菓子おいしい~♪」

「でしょう。外の世界のお菓子なんだけれど、悪くないでしょ」

「……夢想」

「……マスター」

問答無用で必殺スペルを放とうとする霊夢と魔理沙。

「ちょっと!?せっかく久しぶりに会えたのにヒドくないかしら!?」

「れーむ、紫がかわいそうだよ。お菓子くれたし♪」

紫が霊夢と魔理沙に退治されそうなのを、お菓子で釣られたルーミアが
庇っていた。

「ちっ、ルーミアに感謝しなさい」

「命拾いしたな、紫」

「うう、みんなヒドイわ~。今日だって、起きたら藍は橙と出かけ
 ちゃってるし。それに比べて、この子は良いわね~♪」

と、紫がルーミアの頭を撫でていた。

「うん、紫はいつもお菓子くれるから好きだよ」

「あんた、たかられてるわよ・・・」

「ふっ・・・相手にされないよりマシよ。最近は幽々子も妖夢ばっかりで
 淋しいのよ~」

「そんな事よりも、このお菓子なんだ?キノコっぽいキャラが
 書かれてるぜ」

紫を放置して、魔理沙はルーミアが食べていたお菓子の箱を見ていた。

「それね、ちょっと外の世界で流行ってるのよ。その内こちらに流れて
 くるかもね」

「おお~、ちょっと可愛く見えてきたぜ」

「魔理沙、あんたやばいわよ」

「でも、コレおいしいよ」

「・・・ふふ、やっぱりここに来ると楽しいわね」

紫は賑やかな霊夢たちを見て、『今年も楽しくいられそうね』と
思いながら笑っていた。

「ちょっと、そこでおばあちゃんみたいな目線送らないでよ」

「私らはお前の孫じゃないぜ~」

「ん、紫おばーちゃんなのかー?」

「や、やめて、本気で心が折れちゃうから……」


おわり。
スポンサーサイト
【 2013/03/17 (Sun) 】 東方SS | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。