春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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フラグ建築士な凛さんと『神崎蘭子』

このSSは『アイドルマスター シンデレラガールズ』の
二次創作SSです。
多少設定が違っていたりしますので、
気にしない人だけ進んでくださいね。

そして、このお話は凛さんがとあるラノベの主人公並に
フラグを立てまくるお話です。





「闇に飲まれよ!」
(おはようございます!)

「……うん、闇に飲まれよ」

事務所にやってきたばかりの凛を、現在進行形の中二病である
『神崎蘭子』が出迎えた。

「煩わしい太陽が我の行く手を阻んでくるわ」
(今日は気温が高くて、来る時に大変でしたね)

「……そうだね。今日は20度超えるかもって、TVで言ってた」

「あ、あのさ、凛。よく蘭子の言ってる事が解るね」

「うん、ある意味すごいよ」

奈緒と加蓮の二人が、蘭子の言葉を理解している凛にちょっと
驚いていた。

「うーん・・・慣れかな」

「いやいや、慣れるものじゃないよ」

「ククク、我の言葉は常人には理解できぬ・・・」
(うう~、やっぱり解りにくいですか~?)

「・・・あっ、いい事思いついた。凛も蘭子みたいに喋って
 みたら?意外と似合うかもよ」

と、唐突にそんな事を言い出す加蓮。

「加蓮ってさ、時々訳分からない事言うよな」

「えー?面白そうじゃない」

「うーん、蘭子みたいにか……」

「汝が我の様になるなど、無駄な事」
(無理しないでいいですよ・・・)

凛は少し考えた後、何かを思い出して手を叩いた。

「……そうだ。この前、奈緒と一緒に見たアニメの主人公の
 真似とかいいかも」

「あれ、意外とノリノリだね、凛・・・」

「お前が言い出したんだろうが!」

すると凛は、右手で顔を覆うとこう言い放った。

「フハハハ。お前程度の闇など、私の闇の炎で飲み込んでくれる。
 闇の炎に抱かれて消えろー……どう?」

セリフは中二病全開だったが、見事なまでに棒読みだった。

「あのさ、凛。言うならもうちょっと感情込めようよ」

「流石の蘭子もこれじゃあ喜ばないよね。ねっ、蘭子……」

奈緒と加蓮が少々呆れ顔で蘭子の方を振り向くと……

「……カッコいい」

『ええっ!?』

予想外な事に大好評であった。

「凛さん、私と結婚してください・・・」
(我と永遠の契約を交わさんっ!)

「・・・いや、無理だからね」

「わあ、蘭子、中二なセリフと本音が逆になってるよ」

「……えーと、蘭子も攻略済みっと」

こうして、加蓮の携帯のメモにまた一人名前が増えるのであった。

「さあ!我と共に約束の地へ!」
(凛さん、私、どこまでもついて行きます♪)

「まあ、ほどほどにね・・・」

つづく。

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【 2013/03/18 (Mon) 】 モバマスのSSです@ | TB(0) | CM(0)
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