春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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気まぐれスターと赤い羽。 第一話

こちらのSSは『アイドルマスター2』と『麻宵の超月下乱舞祭』の
エクレアさんが制作された『プロジェクトYUNA』のキャラを使わせて
もらったSSです。オリジナルな設定やプロデューサーが出たり
しますので、それでもいい方は先へどうぞ。

『プロジェクトYUNA』の事はこちらへ♪





「という訳で、二人でイベントをやってもらう事になったから☆」

と、椅子に座っている金髪の少女二人に告げる小さな少女。
彼女は若干17歳にしてアイドル事務所『765プロ』の
プロデューサー、『黒崎みちる』。所属しているアイドル達並に
有名人でもある。

「まあ、そういう事になっちゃったから。よろしくね、二人とも」

その隣で話すのは同じくアイドル事務所の『ETOプロ』の
プロデューサー、『桜井宏美』。元アイドルだったらしいが、
その辺はナイショとの事。

「え、ええ~~?」

そんな二人の言葉に、かなり動揺しているのは『ETOプロ』の
アイドルである『赤羽花梨』。西洋人形の様に可愛らしい外見を
持つ彼女だが、まだアイドルの世界ではスタート地点に立った
ばかりである。

「わーい、なの♪」

花梨とは対照的に、笑顔で喜んでいるのは『765プロ』所属の
アイドル、『星井美希』。花梨と同じ年齢ではあるが、年相応とは
思えないほどのスタイルの良さをしている。それだけでなく、
アイドルとしてかなりの実力もあり、大人気である。

「あれ?花梨、ミキと一緒で嬉しくないの?」

「いや、嬉しくないわけじゃないけれど、いきなりすぎでしょ!?」

リアクションが正反対な二人ではあるが、ひょんな事から知り合いになり、
『友達でライバル』といった関係になっている。

「いや~、ちょっと前に宏美さんとあった時、『最近、そっちの
 美希ちゃんとウチの花梨ちゃんが仲良くさせてもらってるみたいね』
 とか話しててさ、『だったら、一緒に何かやらせてみようか~♪』
 って、事になっちゃった。にゃはは~♪」

「うう・・・宏美さんもOKしちゃったんですか~?」

「まあね。それに、これはチャンスよ。このイベントが成功すれば、
 事務所と花梨ちゃんの知名度もアップするし」

「まあ、そうですけど……」

「ねえねえ、花梨。やっぱり、ミキと一緒はイヤ?」

と、立っている花梨を下から見上げる美希。

「や、やめて、そんな目で見ないで。本当にドキッとするし、
 イヤじゃないから」

「それじゃあ、何が不満なの?」

「うーん、不満っていうか、ちょっとだけ自身無いかも。だって、
 今の私じゃ、美希ちゃんと実力に差がありすぎるし……」

花梨は少し肩を落としてそう言った。

「ん~、ミキは気にしないよ」

「私は気にするの~!」

「まあまあ、その問題は心配ないよ。だって……」

みちるは花梨の肩をガシッと掴んでこう言った。

「イベントまでの間、私が花梨ちゃんの事見てあげるし~♪」

「……宏美さん、ボディーガードに藍理を呼んでもいいですか?」

「防犯ブザーも持っていく?」

「ひ、ひどいよ~!?なんで、私そんな犯罪者扱いなの~!」

「・・・なら、この手は何かな」

怒りで今にも拳が出そうな花梨が、ちゃっかり胸を触っている
みちるの手を指差した。

「・・・うっかりしてました!」

「えーい、なの!」

ペシンッ!と、どこからともなく取り出したハリセンでみちるを
叩く美希。

「あうっ!美希ちゃん、何するの~!」

「えっとね、律子・・・さんから、『みちるが余所様の子に手を
 出したら、コレで思いっきり叩いてあげて』って、言われてるの」

「あはは、相変わらず765プロの人達って面白いわね」

「宏美さん、笑い事じゃないです……」

「でも、みちるちゃんに花梨ちゃんを見てもらうのは本当よ。
 代わりに美希ちゃんは私が面倒見る事になるから、よろしくね」

「はーい。よろしくなのー☆」

そう言い、美希と握手を交わす宏美。

「あ、ちなみにイベントは一週間後だからね~♪」

「……い、胃が痛くなってきたよ」

「花梨、大丈夫?ウチの綾乃さんみたいな事言ってるの」

「ま、まあ、手癖は悪いけど、プロデューサーとしては私より
 すごいから心配無い・・・と、思う」

こうして、唐突に決まったイベントに向けて、赤羽花梨と星井美希の
二人は、プロデューサーを入れ替えてレッスンに望む事になった。

「大丈夫だよ、きっとなんとかなるの♪」

「そうだといいな~・・・はあ」


つづく。

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【 2013/04/01 (Mon) 】 アイマス2のSSです☆ | TB(0) | CM(0)
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