春屋

こちらはゲーム「THE IDOLM@STER」「東方project」を応援しているサイトです。管理人のプレイ日記や、SSが置いてあります。
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気まぐれスターと赤い羽。 第4話

こちらのSSは『アイドルマスター2』と『麻宵の超月下乱舞祭』の
エクレアさんが制作された『プロジェクトYUNA』のキャラを使わせて
もらったSSです。オリジナルな設定やプロデューサーが出たり
しますので、それでもいい方は先へどうぞ。

『プロジェクトYUNA』の事はこちらへ♪





美希と花梨がレッスンを始めて一週間が経った。
ついに二人はライブ当日の日を迎えた。

「こ、ここが会場……」

「ここって、ミキ達もよくライブに来るんだよ♪」

「そう!今日の会場はここ!サンシャイン80の噴水広場よ!!」

みちるがステージの真ん中に立ち、美希達を見下ろしてそう言った。

「よくここを貸してくれたわね」

「美希ちゃんも言ってたけど、ここって765プロもよく使ってるのよ。
 それで、私がちょっとお願いしたら快く貸してくれたよ♪」

「ふう、流石はみちるちゃんね……」

「うーん、これはちょっと失敗できないよね」

「花梨、大丈夫なの。今日までいっぱい頑張ってきたんだから。
 それに、ミキも一緒なの☆」

美希は不安そうにしている花梨の手を優しく握っていた。

「・・・ふふっ。ありがとう、美希ちゃん。そうだよね、もうちょっと
 自分を信じてあげないと!」

「うんうん、いいカンジなの。それじゃ、ミキ達は着替えてくるね~!」

そう言い残し、美希は花梨を連れて控え室の方へと姿を消した。

「なんていうか、美希ちゃんってすごいわね。何事にも動じない
 というか・・・」

「そんなことないよ。まあ、今日は花梨ちゃんが一緒だから平気かな」

「そう言ってもらえると助かるわ。ありがとう、みちるちゃん」

「お礼を言うのは早いよ、宏美さん。終わってから、みんなで打ち上げ
 する時にでも言ってちょうだい、にゃはは」

そう言うと、宏美もみちるにつられて笑ってしまっていた。

場所は変わり、控え室では美希と花梨が衣装に着替え始めていた。

「……うわぁ」

そんなに広くない控え室の中で一緒に着替えていた花梨は、美希の方を
見て、思わずそんな声を上げていた。

「ん?どうしたの、花梨」

「ううん!なんでもない!なんでもないよ!あははは!」

不思議そうに首を傾げながらも、美希は着替えを続けた。
花梨は自分の胸元の方へと視線を下ろしてみた。

(……どうやったらあんな風になるんだ)

心なしか、花梨のテンションも下がっていた。

「そうだ!花梨、コレあげるの♪」

美希が花梨に手渡したのは、自分のイメージカラーにもなっている
フレッシュグリーンの色をしたリボン。

「わっ、どうしたのこれ?」

「さっき、ここに来る時に見かけたんだ。花梨とお揃いで着けようと
 思って」

そう言い、同じリボンを自分の頭に乗せる美希。

「なんか、本当に色々とありがとう、美希ちゃん」

「気にしなくていいの。あとさ、ミキの事、別に呼び捨てでもいいよ。
 その方が友達っぽいし♪」

「そっか……それじゃあ、改めてありがとう、美希」

「うん、それでいいの♪それじゃあ、このリボン着けてほしいの」

と、リボンとブラシを花梨に渡した。

「ええ~?自分でやりなよ~」

「だって、ミキこういうのあんまり着けないから。ほらほら、早く~♪」

「はいはい。しょうがないな、もう~」

文句を言いながらも、美希との距離が近づいた事が花梨は嬉しかった。

そして、まもなく始まる二人のライブで、ちょっとしたハプニングが
起こるなど、その時のふたりは思いもしなかった。


つづく。

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【 2013/04/13 (Sat) 】 アイマス2のSSです☆ | TB(0) | CM(0)
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